トピック記事• 夏季期間は特に活発に、冬季はポスティング中心にやってきた私たち(全後志脱原発行動隊)でしたが、問題勃発の当初は地元から「混乱させるから、よそ者は遠慮してほしい」と言われ控えていました。
寝耳に水の話に、全国で唯一、核のゴミを「受け入れがたい」とする「核抜き条例」を持つ北海道も困惑している。
「核のごみを持ってくる」と言われたら、「そんなものはいらない」と答えるでしょう。
寿都町は、その第一関門の文献調査に向けて、8月26日に町議会議員や漁協をはじめ産業団体の代表者ら約30名を集めて意見交換会を行う予定だ。
また、麓の、でも核ゴミ拒否条例制定に向けて署名活動をおこなっています。
実際に、核廃棄物処理設備が出来るならば、工事費や関係費用、施設の維持管理費(もちろん、固定資産税も)、管理要員の在住による消費など、それに、追加の補償などを含めれば、数百億円単位のお金が、落ちることになるでしょう。
高額な売電単価は維持できなくなるため、売電収入も今後、目減りが見込まれている。