本艦は「そうりゅう」型潜水艦の12番艦(最終番艦)であり、引き続き「ずい祥動物の名」から選出することとされ、海上自衛隊の部隊等から募集し、防衛大臣が決定しました。
スペックは低下したが水中運動性能は向上したという。
魚雷防御システムも「そうりゅう」型8番艦「せきりゅう」で搭載して以来、装備しているという。
「そうりゅう」は非大気依存型推進(AIP:Air Independent Propulsion)方式で、スウェーデン・コックムス社が開発したスターリング機関を搭載した。
「あきしお」型潜水艦が陸上展示されている。
こうした経緯だと理解できる。
これは世界初のことで、諸技術の進歩発展と同調しているように筆者は思う。