つまり、ゴリゴリなっている状態で放置せずに、早めに施術を受ける必要があると言えます。
特に、じっとしていても痛い、激痛である、刺すように痛むといったときには、肩関節以外の病気も考えられるので、早期の受診をおすすめします。
このインナーマッスルは、肩関節を安定させるうえでとても重要な役割を果たしています。
それについては、多くの方が記事や、動画を上げていたりしていると思いますが、 筆者が今回お伝えしたいのが、 ダンベルプルオーバーの一番の恩恵は「骨格動作の連動があがる」 ということです。
「骨格の連動」を良くすることが目的です。
このケースは年齢に関係なく、若くても激しいスポーツや、重労働をされている方で特に起こりやすいです。
実は呼吸ってとても大事なんですね。
例えば、ショルダープレスを両肘が完全に伸びるまで上げると負荷が僧帽筋に逃げやすくなるし、両肘を肩の下まで降ろしてそこから上げようとすると肩がオーバーストレッチされ肩を痛めることがあります。