望まぬ妊娠は何歳になっても良いものではありません。
現在、35歳以上での初産は「高齢出産」と呼ばれています。
経産婦の場合の高齢出産の定義としては、初産婦の場合とは5歳異なり、40歳以上の経産婦を高齢出産とするとされています。
なので、妊娠したいという方も多いでしょうが、妊娠したくないと思っている方も少なくないはずです。
法律上では中絶が可能な期間は妊娠22週であっても、赤ちゃんは日々成長していますので、お母さんの身体のことを考えると、妊娠14週以上の赤ちゃんを中絶することは、リスクを伴うことも多くなってきます。
「外だしならば、今更妊娠するわけがない!」との思い込みの結果ですね。