ただ、においもないし、破水した感じもないので、次の健診まで様子を見ようと待ってしまったのです。
治療方法と治療期間 子宮口の開大に注意しながら経過観察をおこないます。
ただ実際、わたしどものデータでは、妊婦さんにいたっては、 現在、 尿もれは4割くらいの方が経験しているようですし、 相当の数、子宮頸管無力症でお悩みの方がいらっしゃるのではないかと感じています。
「骨盤が広がる」というと、骨盤全体が広がっているような認識があるのですが そんなことはなく、実は骨盤の 「下のほう」が広がりやすいのですね。
放っておけば、赤ちゃんは出てきてしまうんです。
今すぐこの診断書を持って奥さんの会社に行ってください」と言われたそうです。
ただし、絨毛膜羊膜炎など子宮頸管や子宮内の感染が疑われる場合には、手術によって悪影響を与えてしまう可能性があるため、まずは感染症に対する治療が先に行われます。