体内に酸素足りてないのを、しっかり見抜かれている。
明るい太陽光の下でもディスプレイを起こすことなく、画面確認がしやすくなりました。
目玉機能となるのは 血中酸素濃度の測定ができる「血中酸素ウェルネス機能」(日本でも使える!)ですが、他にも色んな違いがあります。
Series 6は裏面に 4つのLEDクラスターと4つのフォトダイオードを新たに搭載し、15秒で酸素濃度の測定を可能にしました。
パルスオキシメーターは、肺炎などの重症度を判断するには有効ですが、新型コロナウイルスに感染しているかどうかの判断はできないということです。
一般に、SpO2が90%を切れば(急性)呼吸不全と判断されますが、90%にまで下がっていなくとも平常のSpO2から3%-4%の下降をすれば何らかの急性の疾患を引き起こしている可能性があります。
パルスオキシメーターは、指先に取り付けて血液中の酸素濃度を計測する医療機器で、医療や介護の現場で主に呼吸器系の病気の病状を判断するため日常的に使われています。