お風呂で体が温まっても、人によって温熱蕁麻疹が発生する人と しない人がいるのも当然です。
じんましんは食品のアレルギーでなるものという イメージを持っている方も多いと思いますが、 実はじんましんができる原因には 体温の上昇というものもあるというわけなのですね。
10年くらい前に急にお風呂上りに出るようになり、 皮膚科に行くと「温熱(おんねつ)じんましん」と診断されました。
日本の水が 「安全」だというのは、こうして 「徹底的に塩素で殺菌している」という意味なのです。
入浴剤の工夫 入浴剤にはさまざまな種類がありますが、保湿効果や乾燥肌向けの肌に優しいタイプの入浴剤を選ぶと良いですね。
病院に行こうかとも思うのですが、ここ2~3年の医療費は年間で50~60万円もかかっており、正直もう嫌になっています。
なので蕁麻疹の症状が数時間で治った としてもその日は入浴をしないでください。
他にも薬や物理的な刺激、ストレスなど じんましんができる原因は様々ありますので、 もし、じんましんが治らないというような場合には 早めに皮膚科で見てもらうようにしてくださいね。