主な疾患 妊娠高血圧症候群 糖尿病合併妊娠 精神疾患合併妊娠 多胎妊娠 切迫流早産 胎児異常 胎盤位置異常 産後出血など 年齢層20歳台~40歳台• センター病棟には、新生児集中治療管理室(NICU)と母体・胎児集中治療室(MFICU)を完備しており、ともに24時間日直・当直体制で診療にあたっています。
栃木県 [ ]• 産科と新生児科両方の医療が必要になる時期で、周産期センターはそのふたつが組み合わされた施設です。
センターは、こうした特殊な設備の規模によって、2つに分かれています。
(周産期医療三次医療施設)• 子宮内胎児診断と治療 胎児採血(臍帯穿刺)や胎児の腹水・胸水の採取あるいは羊水穿刺を施行し、胎児から直接得られた検体をもとに胎児診断を行っています。
総合周産期母子医療センターについて 周産母子センターは、平成8年4月に設置され、仮設周産母子センターを経て、平成10年4月に現在の周産母子センターが稼動するようになりました。
ハイリスク妊娠から出生する新生児は出生時に子宮内発育遅滞や呼吸障害、循環不全など多くの合併症がみられます。
一口に「病院で産む」と言っても、今はいろいろなレベルがあります。
本院は日本産科婦人科学会専門医制度研修施設、日本周産期・新生児医学会胎児母体・新生児専門医制度の基幹研修施設の認定を受けています。