とにかく使いつぶすだけ。
といいうか、VTuberやってる人も、ダメだったらすぐにつぶされて捨てられるのくらい覚悟のうえでやってると思うしいいんじゃないかな? 「雀魂」の普及で活躍してた人周りの話を見ていても、こいつら仲間意識もくそもなくて落ち度があったら元仲間でも容赦なく蹴落としあうんだなってのを見てたら、利根川さんみたいな顔をして楽しむのがむしろ正しいコンテンツの消費の仕方なんじゃないかな、くらいの感覚です。
最近になってようやく興味がわいてきたのですが。
その結果として、資金回収速度が上がっており、かつ過激なサービスをするインセンティブが上がっているのかなと思いますが。
当たり前だけど頑張ったところで本物以外は結局通用しないという厳しい現実はあるが、それはそれとしてその後も人生は続くよ、という〆 そこまでいっても現実は厳しい。
まずは内輪で信者たちにかしずかれながらイキっていた身の程知らずな歌い手が表舞台に引きずり出されて大恥をかくという展開から 本作品中は「蛸壺屋」の同人誌並みに悪意に満ち満ちた描写で歌い手を描く作品です。
ただ、ソシャゲ界隈で「アイドルマスター」やら「ラブライヴ」やら「バンドリ」「7th sisters」などの運営が、あれだけキャラがたくさんいるのに一人ひとり丁寧にキャラクターを育て上げようとしているのとは全く真逆の発想ですね。