一度医療機関を受診するようにしましょう。
まとめ 今まで、鼻血の原因は「傷」や「興奮」したことで起こると思っていましたが、実際にはいろいろな原因で鼻血が起きることがわかりました。
そういったことも、キーゼルバッハ部位を傷つけ、鼻血が出る原因になります。
風邪をひくと鼻血が出やすい人は必要以上に鼻をほじらない、強く鼻をかまない、ということを守ってください。
たとえば、夕方以降におこした鼻血であれば、次の日までは詰めておいてください。
これらの場合では医師による早急な処置が必要ですので、症状を確認次第すぐに医療機関を受診しましょう。
頭蓋底骨折を起こしている場合の鼻血は、脳脊髄液が混じっているので、水のようにサラサラしているのが特徴です。