不利な終盤でも、ほぼ全ての対局で常に一手間違えれば逆転するという、ギリギリの選択を相手に迫る藤井二冠の終盤術。
その場の思いつきで指す、作戦の自由は失われつつある。
・7月13日から2日制で行われている の評価値速報 48手目まで を更新。
将棋の藤井聡太二冠(王位・棋聖=18)が11日、東京・有楽町朝日ホールで無観客開催された第14回朝日杯オープン戦決勝で、三浦弘行九段(46)を101手で破り2年ぶり3度目の優勝を果たした。
・ を更新。
その藤井二冠の終盤術をクローズアップします。
決勝戦の三浦九段戦でも絶体絶命のピンチに陥った藤井二冠。
準決勝・決勝の棋譜は「朝日新聞デジタル」や「将棋連盟Live」で見ることができます。