歯の根の治療中、または治療した歯が急に痛みはじめたり、腫れたりした時、また根の中から膿みがでている場合などに、抗生剤(化膿止め)を服用された経験はありませんか? 一般的に歯科医院では根管治療に伴う腫れや痛みで抗生剤を処方することは比較的多いように感じます。
化膿しそうもなければ、湿潤療法でハイドロコロイド絆創膏を貼られるかもしれません。
ものもらい 以上、「【全種類】市販の抗生物質を紹介します【飲み薬はない・代用薬もない】」でした。
クロマイ-P軟膏AS(第一三共ヘルスケア):クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩(抗生剤)とプレドニゾロン(ステロイド剤)配合。
健康な人が数回使う分には問題ありませんが、使い続けてしまうと副作用が表れます。
15mg 1g中 、流動パラフィン、ワセリン 効能又は効果:適応菌種:フラジオマイシン感性菌 適応症:・深在性皮膚感染症、慢性膿皮症・湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患:湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、痒疹群(ストロフルスを含む)、掌蹠膿疱症 用法及び用量:通常、1日1〜数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。