60歳で定年を過ぎたあとの長い時間をどう過ごすか考えたとき、やはり経済的や健康的にも働き続けることが大切だ。
しかし、60代後半となると正社員として働く人の割合が約2割と減少し、アルバイト・パートとして働いている人の割合が一番多くなっています。
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紹介なので職場の環境や仕事の内容を詳細に聞くことができ、 働きやすいのもメリット。
「定年後はのんびり隠居生活をしたい」という従来のライフプランを抱く人はすでに少数派となりつつあるようです。
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私はこのとき「給与も仕事内容も大学新卒と同じ扱いにしてもらいたい」と自分から申し出て、67歳で4月の入社式(厳密にいうと入社式はおこなわれず、新入社員が全社員を前に決意表明をする集会だったが)にも参加した。
資格を持っていても、いつかは雇用されなくなります。