強オピオイドを利用した場合は弱オピオイドを併用すると効果が減少するため注意が必要である。
どのタイミングで、 どれだけの量、 どれだけの時間空気を吸い込み、 いつ一回の呼吸を終了させるかをすべて人工呼吸器が決めるモードとなります。
この換気様式は圧力を一定以上に上げないため、低い気道内圧を保つことができます。
常に一定の圧力がかかっているので、肺容量が多くなり、肺の機能的残気量が増えます。
今思えば院内感染もあったのだと思う。
呼吸1回のガス量(換気量)、1分間の呼吸回数、吸気を流す時間等を設定します。
チャンバー内の設定温度が体温より低いと、肺に入ったときに絶対湿度が不足する。
ETCO 2 (end-tidal partial pressure of CO 2) 呼気終末二酸化炭素濃度。