それをしなかったということは、本気で戦力を削りにきていたんですよね。
この衝撃の高低差に思わず耳がキーンなったワンピース読者は多いはず。
カン十郎はここでも赤鞘達を罵倒し、モモの助が今正に処刑されようとしている等を語って煽り立てるが、彼らは飽くまでも冷静にカン十郎に向き合い、それぞれ武器を抜いてカン十郎に対峙。
しかし誰もがカン十郎本人だと思っていたそれはなんと 彼が描いた精巧な絵だったのだ! 動物だけにあらず人間をも具現化することができるカン十郎の能力に恐れ入った。
ゾウは巨大なため、そう簡単に頂上へはたどり着けません。
しかも、雨風が吹き荒ぶ悪天候の中でも、一切その絵の分身が崩れず、『水にかかると消える』と言う弱点まで、嘘であった事が同時に判明した。
出来事 理由 上述の通り過去編や食事シーンと絵を描く時とで右手と左手を使い分けている 絵が下手という嘘のため がに来ることができた上に、だけを名指し 情報を流したスパイだから(この時点で雷ぞう、、が内通者の線が無くなる) ドレスローザにて達が異名を含め名前が筒抜けだった 本来であれば オロチですら把握出来ていない情報をが知っていた 同上(この時点でドレスローザに居た侍は錦えもん、カン十郎、のみ) 当初 錦えもんとモモの助は親子関係を装っていたのにも関わらず、ドンキホーテファミリーはモモの助を狙っていた。
本誌でこのシーンを最初読んだ時、 あまりの衝撃に3秒ほど動けなかった。