おしるしとは? 子宮口が開きはじめると、胎児と羊水を包む「卵膜」の一部が剥がれ、子宮頸管粘液と混ざり合ってわずかに性器から出血することがあります。
体を温めるためにスープや妊婦でも飲めるハーブティーを飲んでもよいですね。
下着を汚さないように、臨月には生理用ナプキンを持ち歩くようにしたほうがいいでしょう。
お母さんや赤ちゃんの状態を見て、急を要する場合は帝王切開での早産となってしまうケースもあるため、臨月前におしるしを見た時は、すぐ病院を受診するようにしてください。
子宮が収縮し始め、子宮口や子宮壁の一部が剥がれ落ちることにより、少量の出血が起こり、それが頚管の分泌液と混じり、おしるしとなりあらわれます。
おしるしとはもうすぐ出産があるというサインではありますが、すぐに病院に行ったほうがいいときもあれば、自宅でもう少し様子を見たほうが良いときもあります。
おしるしは通常量も少なく、月経のようにだらだらと続くことはありません。
発熱がある• 妊娠後期になると、赤ちゃんが成長するにつれて子宮頸部が伸び、胎盤の位置がずれて子宮壁から剥がれた部分から出血が起こることがあります。