レインツリーの国のレビュー・感想・評価
「図書館戦争」はSFに恋愛要素を加えた作品だが、『レインツリーの国』は「図書館戦争」の作中に登場した架空の小説なのだ。
そこには、健常者・障がい者なんて枠組みは関係ありません。
それが、小説の中にあったような直接的なことではないことだとしても。
レインツリーの国 有川浩 著 「レインツリーの国」は「歓喜の国」、そして「心ときめく国」。
黒のハイソックスを買ってきて欲しいと頼んだひとみは、伸行がコンビニへ走っている間にいなくなっていた。
「伸」というハンドルネームで思い切ってコメントを送った。