しこりが出来たら自分で母乳を搾る 母乳を自分で搾り、しこりが小さくなるようにします。
授乳後に残った母乳を出す必要がある場合があります。
傷のある乳首から乳房に侵入した細菌• できる場所、深さによって初期に気づくことができるかどうかが変わりますが、自己触診を行うことで早期発見につながります。
赤ちゃんの抱き方も普段と違う抱き方(フットボール抱きなど、正面から向かい合うようにする抱き方)などで変えてみたり、交互に同じ量の母乳を与えるように意識してみましょう。
うまくできない時には、助産師さんや母乳マッサージに行って相談するのも手です。
しこりができた段階で、助産師さんにおっぱいを診てもらい、赤ちゃんの飲み方や抱き方、おっぱいの状態などをチェックしてもらうのが最善の方法ですので、気軽に相談できる助産院や母乳外来を見つけておくと安心ですね。