新型コロナウイルスの影響で経済が落ち込むなか、ボーナスはどうなる? 内閣府経済社会総合研究所は、今年の4月に2020年度の「実質GDP(国内総生産)成長率」を大幅に下方修正しました。
まねーぶの調査ページ「まねーぶ調べ」では、全国20代~60代の正社員に「2021年夏ボーナス調査」を行い、支給額と昨対比の結果からWithコロナ2年目の企業状況を明らかにし、今後の経済再開への動向とコロナ禍のお金の上手な使い方について監修者のFP(CFP認定者)工藤清美氏に考察していただきました。
現在進められているワクチン接種などを通じて、一刻も早くこのコロナ禍の脅威が消え去ることを願ってやまない、そんな感慨を抱かせる結果となった。
2021年夏のボーナスは昨冬に続く減少 三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポートのベースになっている厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によると、民間企業 5人以上雇用 の2020年冬のボーナスは平均38万646円で、前年 39万733円 から2. この夏のボーナスは、 ほとんどの企業が支給額を減らすと見られています。
住宅ローンの返済厳しい」 エアライン勤務の40代男性は、「JAL、ANAではないですが、知っての通りのコロナで激減しました。
コロナ禍で大きく変化した産業界の様相は、今後どうなっていくのか? コロナ禍でも業績を伸ばした業種、業界もあります。
日本でも経済への大きな影響が出た。
就活生も視点を変え、企業財産の人材として自分の価値を企業に認識してもらうにはどうすればよいのか、よく考えなければならないときがきています。