当時ヨーロッパは不況で米国の一人勝ち状態でした。
銀行は、預金者などから集めたお金を、他の会社などに貸すが、不安のある銀行には、誰もたくさんお金を置いておきたいと思わない。
案の定、住宅ローンを返せない債務者が続出し、家を売る人が続出(日本とはローンの仕組みが異なる)、これらを証券化していた投資商品もデフォルトするわけですから価値がなくなります。
理由はトイレットペーパーの原料である石油が日本に入ってこないとなると単純にモノが不足してしまう可能性があったからです。
「コロナショック」がリーマン時と決定的に異なる理由 「見えない敵」ではあるが… 今回のコロナショックを2008年のリーマンショックと比較する例が増えています。
株価の観点では まずは株価に注目してみていきます。
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