過去の例を見ても、 関東では九州の梅雨のように大きな洪水などは起こっておらず、 天気は比較的安定的で、降水量も全国平均であることが多いです。
梅雨が続いているのは東海、関東甲信、東北地方です。
今朝も熱帯夜こそならなかったものの、寝苦しさを感じるようになりました。
5mmを観測しています。
2021年の関東地方の梅雨入り時期を予想する際に参考にした、気象庁の68年分のデータはこちらです! 気象庁の1951年から2018年までの関東の梅雨入りの過去データを見ると、一番早い梅雨入りが5月6日ごろ。
また、いきなりやってくる猛暑に警戒をうながすという意味合いも、もしかすると考えの中にはあったのかもしれません。
梅雨入りも梅雨明けも、各地方にある気象台が観測している結果と、 1週間後までの中期予報を組み合わせて決めています。