おれ、めめの連絡先知らない。
突然、腕に感じた重み。
どうやってこのブログにたどりついたのか。
この想いを口に出したのは初めてで、なんかちょっと照れるんだけど。
目「なんか今日静かっすね」 向「せやねん俺ちょっと緊張してるわ〜ラウもまだ来てへんし…」 佐「阿部ちゃんもまだなんだよね!早く来ないかな〜」 佐久間くんの口から阿部ちゃんの名前が出て少しだけドキッとする。
阿「俺もあの男性の気持ち分かるな〜」 佐「んー?」 阿「ほら!佐久間が呼ばれたときの!」 佐「あー、ご飯を食べさせたい人に俺を選んでくれた人?」 阿「そう!答えてくれた男性の人が言ってたじゃん、何でも話きいてくれそうだし楽しそうって」 佐「よく覚えてんね〜」 阿「だって俺も同じこと思ってたから」 佐「阿部ちゃんそんなふうに思ってくれてたんだ」 阿「うん実は笑」 佐「へえ〜佐久間さん嬉しいなあ」 阿「ちょ、デレデレすんな笑」 あらら、今日の阿部ちゃんは珍しくデレモードだなって思ってたのに、急にツンになっちゃった。
そんな我が家は、流行病が流行ってから御多分に漏れず自粛生活を送ってきた。