現在では、アリストテレスから始まった論理的思考をアメリカの大手コンサルティング会社 により、ジビネス領域で使用できるように体系化され、課題解決のフレームワークとしてビジネス領域で広い範囲で使用されています。
これは「ドラゴンボール」です。
一体、ストーリー作りの何の役に立つのでしょうか。
たぶんCさんにも効きそうだ。
思考方法の一つに 帰納法と 演繹法というものがある。
「演繹法を使えば必ず正しい結論が得られるなら、研究では必ず演繹法を使うべきだ」 と思われるかもしれません。
帰納法の具体例 次のような3つの事例があったとします。
[事象A]水に関するアンケートの結果 男女数百人 、8割の人が水を買うことに肯定的 [事象B]スーパーやコンビニエンスストアで水を買う人は毎年少しずつ増加している [事象C]別のアンケートでは公共の水飲み場や水道の水を飲まないという人が7割超え [共通項]「飲料水の需要が高い」 [結論]故に、飲料用水は今後も売れ続ける。