光本氏は事前に権利関係の確認を行っていたような口ぶりで弁解していたが、『週刊少年ジャンプ』編集部はツイッターで《【お知らせ】 一部政治家のポスター等に『鬼滅の刃』の作品イメージを利用したものが見受けられますが、株式会社集英社および週刊少年ジャンプ編集部は、これらについて一切の関与をしておりません》という声明を発表した。
このパクリは、集英社が訴えたら法律に触れるようなことになるやもしれませんが、 パクった日本維新の会の光本圭佑氏が、早々に謝罪しポスターも差し替える事を約束しましたので これ以上の事は起こらず、収束して行くことでしょう。
週刊少年ジャンプ(集英社)は4日、公式サイトで、一部政治家のポスターに漫画・アニメ「鬼滅の刃」の作品イメージが利用されていることを受けて、「株式会社集英社および週刊少年ジャンプ編集部は、これらについて一切の関与をしておりません」とコメントを発表した。
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著作権法的には、選択の幅が狭い=創作性が低いという考えがあり、そういったものに著作物性を認めないと考えたり、認めるとしても丸パクリ(デッドコピーとも言います)じゃないと著作権侵害と言わなかったりと考えたりします。
そのためか、昨年から続く「鬼滅ブーム」にあやかって、さまざまな企業が商品や広告のデザインに採用し始めている。
とはいえ、まぁ、危ないよねっていうはあります。
数日前より、維新の会の光本けいすけ・尼崎市議会議員のポスターが人気作品「鬼滅の刃」のイメージを利用しているのではないかとネット上で批判がおこっていた。