ご了承下さい。
総額は現時点でおよそ1億2000万円だということです。
有澤社長は残った藤田ブランドの在庫をすべて買い取り、有沢第2工場の一角を貸してくれ、昨春から同社運営の「土日のびっくり市」などのほか、従来の取引先中心に供給してきた。
同社は1950年、直樹さんの祖父が創業し、管内では数少ないブロイラー処理会社。
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中でも「味付若どり」の各種商品は、音更本町「とりせい」初代店主の故鈴木清子さんの塩・コショウが基本のレシピだが、直樹さんは「原料鶏が変わったので、これまでに近い味にするため、何度も試食し配合を整えた」と説明。
直樹さんは「多くの人に迷惑を掛け、自分らに作る資格があるのか、今も葛藤しているが、応援してくれる人の支えで決めた。