仏道修行をする、勤行(ごんぎょう)する なり=断定の助動詞「なり」の連用形、接続は体言・連体形 けり=詠嘆の助動詞「けり」の終止形、接続は連用形。
桐壺更衣を深く愛するが、更衣が亡くなった後は面影が似ている藤壷を寵愛する。
容貌や才能に恵まれていた。
「む(ん)」の見分け方については、以下のページで詳しく解説をしていますので、よろしかったら、ご確認下さい。
切り落とす、切りそろえる れ =受身の助動詞「る」の連用形、接続は未然形。
続きをお楽しみに。
この上の聖の方に、源氏の中将の、わらはやみまじなひにものし給ひけるを、ただ今なむ聞きつけ侍る。