男性は現場で自殺を図っており、死亡が確認された。
マグマがたまればこのような事件にもなるわけだ。
なお男性はベランダからプリンターやゴルフバッグなどを放り投げ、モデルガンで警察官を威嚇していた。
その後男は和歌山県警の追跡を振り切って同市の住宅街のアパートに立て籠り膠着状態となる。
警視庁SITが出動。
その後、在外公館勤務経験者の捜査第一課が"Special Investigation Team"(特捜班)の略と解釈してしまい、これが後付けで公式名称となったものといわれている。
SITが出動し、刃物を持って立てこもっていた男性の身柄を確保した。