今回のワクチン開発に大きな影響を与えたのが、iPS細胞研究で同じく生物学の常識を書き換えた山中伸弥さんの研究だったという。
さまざまな方法を探る中で私たちの論文に行き着き、実際に私たちが発表した方法に基づいて修飾(細工)したmRNAを使うことでiPS細胞を樹立でき…. 死亡率は2. それぞれの人が自分で判断してちょっとずつ我慢するため、できる範囲で正確にコロナウイルスの情報を理解してもらいたい」と話した。
どちらもカリコさんの研究がもとになったmRNAワクチンです。
この原稿を書くのに5日間かかった。
残念ながら、こういうコロナの状態はまだ続くので、もう少しがんばってほしいですね。
僕も「そうなんだ」と思って日本に帰ってきたのですが、1ヵ月後には全然違う話になりました。