ただ、今のままセックスレスの状態が長く続くのであれば、俺は暴力を振るうことになる可能性が高く、もう自分の意志ではコントロールできない状態になっています。
泣き叫んだその場で、すぐに解決出来ます。
そしてそんな光司さんに凛さんは子どものいないところで日常的に「無能な男」「お前、バイトでもしてもっと稼いでこいよ」と、罵声を浴びせるように。
しかし、作者のこだま先生の次の作品「ここは、おしまいの地」といエッセイ集が発売されております。
こちらは話をしたいのに聞いてもらえないことが多すぎる。
子供のことは全部私任せで、お金のやりくりで頭が痛いのに無理やりセックスだけを求めて来る夫のことに心底嫌気がさしてます。
そのうえで再構築をしてくれたのも十分理解している。
そして 「そういうことなら絶対に離婚はしない」 と光司さんに伝えたそうですが、光司さんは「お任せします」と家にすら帰って来なくなったそうです。