さらにプラスアルファの作用として、ロイコトリエンなどアレルギーに関係する化学伝達物質の遊離を抑制する作用もあわせもちます。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 7歳以上15歳未満の小児には1回5mL レボセチリジン塩酸塩として2. 得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log 0. いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
成人:1回10mL レボセチリジン塩酸塩として5mg を1日1回、就寝前に経口投与する。
ヒスタミン受容体により強く結合するので、セチリジンの半量で同等の効果が得られます。
肝障害• 授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[セチリジン塩酸塩において、ヒト乳汁中へ移行することが報告されている ラセミ体であるセチリジンのR-エナンチオマーがレボセチリジンである ]。
腎障害を有する小児 0歳〜14歳 レボセチリジン塩酸塩錠5mg「武田テバ」の注意が必要な飲み合わせ. リトナビル リトナビルによりセチリジン塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられる。
1.成人:レボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する• レボセチリジン塩酸塩錠5mg「武田テバ」の用途• 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
過量投与• 腎障害患者では、血中濃度半減期の延長が認められ、血中濃度が増大するため、クレアチニンクリアランスに応じて、下表のとおり投与量の調節が必要である。