レクセランスは、最高方から一気の末脚を繰り出す馬ですが、今回は、さすがに相手が強いので、同型の後方からの馬も多く、脚質的には厳しい気がします。
3000メートルは合いそう。
その5月、しぶとく伸びての勝負強さが肝だったように、ジックリ構えての一変があること請け合い。
アーモンドアイ(牝5) 【前走:安田記念(G1)1番人気2着】 いくら穴党の私でも、 アーモンドアイに注目せずにレースを予想するのは不可能ね。
残念ながら、決め手には欠けるので、先行前残り位しかイメージが湧かないのですが、和田騎手が乗り続けているのは好材料で、コントレイルは無理でも、ロバートソンキー、ヴェルトライゼンデであれば、コース替わりを考慮すると、逆転可能だと思います。
2勝クラスを勝ったばかりの上がり馬がどのくらい通用するか、ですね。
去年の天皇賞同様、道中ポジションをあえていき、直線押し切る競馬ができそうなメンバー構成で小頭数も味方しそうだ。