炭治郎は無意識下で「 人間に戻る道」と「 鬼のままでいる道」の瀬戸際にいました。
つい先日連載が終了してしまった サムライエイトも ナルトという凄い記録を持つ 岸本斉史先生が原作でしたから連載と同時にハードルがかつてないほどに上がり、作品のレベル自体は高かったのですがハードルの方が遥かに高くて批判を浴びた末に連載もひっそりと打ち切られました。
— 九重秋羅 ギルティ sekiya427 鬼滅の刃最終回が酷いってそれ以上にひどいとかこの作品も納得いかないって挙げられてるけど確かに皆な納得する終わり方は難しいけど鬼滅は誰も納得してないし誰得にもなってないからダメなんだよな — 綺麗な卵焼き王子 anchiguchi 最終話だけ、まさかの現代版で、今までの雰囲気や流れをぶった切られた感を感じた人もいました。
例えば炭治郎とカナヲの子孫として「 竈門炭彦」や「 竈門カナタ」、善逸と禰豆子の子孫である「 我妻善照」や「 我妻燈子」などです。
しかし、義勇に関しては正直分かりません。
確かに「細胞レベルで・・・」という想像もありですが、 炭治郎にその描写がない以上は「なぜ竈門家が太陽を克服できたか」の謎解明の足掛かりにはちょっと弱いです。
鬼滅の刃全巻買ってて見てなかったやつ、今日見終わったんだけど、最終回号泣だったわ。
鬼滅の刃の最終回の終わり方については賛否両論あるところですが、含みを持たせて最終回を終えることで、それぞれの続編が読者の中に作りあげられていくものだということかもしれませんね。