「ほお。
この日のために何カ月も前から楽曲のセレクト・アンサンブルの編成等に取り組んでおられる小田さんはハーモニーの魔術師となって、毎年そこでミュージシャンたちと作り上げるハイレベルな合唱や合奏はどれも、ほかでは聴けない格別の「クリ約」ワールドを生み出している。
今日はこの追加公演をしたいと思った時の素直な気持ちに戻って、一生懸命やります! 今日はよろしくお願いします」と言うと場内からは大きな拍手が沸き起こった。
私は・・・といえば当連載に書かせていただいているように、退社十年が過ぎ、わが編集者時代を一冊にまとめた。
いきなり紅白もプライドが許さない・・ 頑固なプライドなんて必要ないと思うけど とちょっとだけシャイな小田さん世代のミュージシャンたちのようなきがします 私は記録を取ってないけど 拓郎との話の中でテレビのこと話していたよね みんなわかっていることだけど ルラさんの記録があるよ ルラさん 勝手に引用ごめんなさい そんなちょっとだけ昭和のおやじたちの頑固さが 今も活躍できている秘訣のような気がします これからはじぃじ、ばぁぱの世界に足を踏み入れる世代 紅白に出る出ないは別として 彼らには 孫たちにしっかりと素晴らしい音楽を残していってほしいと思いまいました でもこの世代が1人や2人ではなく ほとんどを占める紅白は きっと面白いだろうな~ これは見てみたい・・. そしてそのギリギリに耐えて耐えて耐え抜いた先に、<次の時代>は待っている。
公式サイトで「2020年、『クリスマスの約束』は、新たな収録・放送を行いません」と発表し、「コロナ禍の中、番組のあり方をどうすれば良いのか、小田さんと話し合いました。
そして小田和正さんが放送60周年を記念し、テーマソングを書き下ろし。
そうでないと、効かない。