川越市水害ハザードマップは、荒川・入間川流域洪水ハザードマップ、新河岸川洪水ハザードマップ及び内水ハザードマップの3種類のマップをひとつの冊子にまとめたもので、平成30年12月25日号の広報川越と同時に市民の皆様に配布しています。
(過去の浸水履歴ではありません)• 地震時における市街地の危険性を公表、周知することにより、建築物の耐震不燃化、避難地・避難路・防災拠点の整備等防災まちづくりの一層の推進を図ることを目的としています。
また、埼玉県が管理する河川について令和2年5月に新たな洪水浸水想定区域図等が公表されたことから、【県管理】新河岸川流域洪水ハザードマップ及び【県管理】入間川流域洪水ハザードマップを作成しています。
浸水ハザードマップは、水害に対するリスクを日頃から知っていただき、日頃からの備えをし、いざという時の命を守る行動につなげていくために作成しております。
<宅地建物取引業者の皆様へ> 越谷市の内水ハザードマップは水防法に基づくものではありませんが、宅地又は建物の取引の際には、こちらの内水ハザードマップを提示し、取引の相手方が水害リスクを把握し、日頃から大雨への避難行動等に役立てられるよう情報提供していただきますようお願いします。
ご注意ください。
洪水ハザードマップとは 洪水ハザードマップとは、大雨などの影響により、河川が氾濫した場合に想定される浸水の深さや範囲、避難場所などの情報を地図上に掲載したものです。
迅速に最新のハザードマップに変更させて頂きます。