けれども、緊急事態宣言が発令され、感染者の増加と有名人の訃報、重症化のリスクと死の恐怖が様々なメディアによって拡散され、政府の無策と失態による経済的な被害が着実に拡大していく中で、誰も彼もが多かれ少なかれ「人間性の危機」に対処する必要に迫られました。
たまに大きな声を出しますが、のんびりやで人懐こいおサルさん。
一刻も早く家を離れ、家族としての関わりを断つ以外には方法が思いつきません。
りまさん、自分を守りましょうね。
認知症の人の実態をオープンにすれば、どこかで理解者、協力者が手をあげてくれるはず。
その他にもハーブ石鹸作りやパターゴルフなど、家族みんなで楽しめる魅力が盛りだくさん。
ただ「壊れた」とか「バラバラ」になったという言葉には、もともと強いつながりがあって、努力したけどだめだったニュアンスがあると思うんです。