北海道は206人で6日連続で200人超となり、鈴木直道知事は、Go Toトラベル事業からの「札幌市の除外を検討せざるをえない」との考えを表明した。
全国4日連続で1000人超の新規感染、天理大ラグビー部でクラスター(8月16日) 東京で新たに260人の感染が確認された。
この変異株は感染力が強くで流行しているもので、都はに注意するよう呼びかけている。
大学は今年春から授業の大部分をオンラインで実施。
各地の感染状況 5つの指標 <4月15日分から新指標に移行> 政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、感染状況を示す4つのステージのうちどのステージにあるか判断するための新たな指標を示し、「医療のひっ迫具合」「療養者数」「PCR検査の陽性率」「新規感染者数」「感染経路が不明な人の割合」の5つに見直しました。
新型コロナウイルスの患者が増加すると、本来は入院する必要があるのに入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから、「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。
11月1日以前は、当日検査結果が判明したものを件数として報告していましたが、11月2日以降は、医療機関等からの報告が、前日に検査を実施した件数を翌日に報告する方法に変更となりました。