それだけでなく、爪自体が昔から「健康のバロメーター」といわれているほどですから、爪ささくれができれば栄養不足や運動不足も関係しているといっても過言ではありません。
また膿がたまっていた部分の皮膚が削れたようになり、爪の甘皮が全滅しています。
その時がちょうど年末で、近所の皮膚科は休み。
症状が軽い場合は、液体バンソウコで患部をカバーするというのも清潔に保つためには良いですが、腫れがひどい場合や膿が出ている場合は避けたほうが良いですよ。
僕自身、「傷にばい菌が入ってしまった」という症状だと思っていたので医者に診断されて初めて正式名称を知りました。
慢性的な疲れや冷えは爪のトラブルの大きな原因となるため、疲れをためないためにセルフケアをこつこつ続けましょう。
爪が薄くなっている方や、軽い衝撃や乾燥でささくれができてしまう方は爪専用のアイテムを使ってケアしましょう。
まずは手指を流水でしっかり洗い、キッチンペーパーでふき取りましょう。