報道発表• お知らせ• 報道発表• [PR] 15日午後1時28分ごろ、北部を震源とする地震があり、で震度4、岬町で震度3を観測した。
1944年12月7日 (昭和19) (東南海地震) 7.9 強い揺れ及び津波により被害。
有田川町、• みなべ町、• 文部科学省では、「新たな活断層調査について」(地震調査研究推進本部,2009)の中で、地震後経過率の最大値が1.0を超え、断層が通過する市町村の総人口が概ね50万人を超える等、地震が発生した際の社会的影響が大きいとされた上町断層帯において、大学、関係行政機関および関係する独立行政法人に委託し、平成22年度から24年度に重点的な調査観測を実施しました。
その規模は最大でもM5程度ですが、震源がごく浅いために、局所的に被害が生じたこともあります。
この予測結果は、南海トラフ巨大地震が一定の条件で起こった場合を想定して作成しています。
四国地域評価において新たに詳細な評価を行った断層帯および評価の改訂を行った主要活断層帯について、簡便法により予測震度分布を計算した結果を掲載しています。
和歌山県の下には、地震を引き起こす「地震の巣」のようなものがあるとされ、和歌山地方気象台は「(同県北部は)もともと地震が多く、大半が陸の岩盤の浅い所で起きており、南海トラフ巨大地震とは震源の深さやメカニズムが異なる」と分析。