ある日、お姫様になってしまった件について すっかりルビー宮に居座っているルーカス アタナシアの命の恩人として皇宮に滞在しているルーカス。
しかし、アタナシアは感情の読み取れない顔で、公子に「発言を許した覚えはない」と言い放つ。
・陛下はまだ眠っていた。
塔に戻ったルーカス。
クロードがそれを口にすることはないにしても。
アタナシアが眠っている間に、フィリックスが来てルーカスに対する調査報告をしていました。
次に場面はフェネロペに謝られるシーン(アナスタシウスが好きなの、と言われたのかな)とアナスタシウスと面会した後に母親が死んだという知らせ。
魔法を注ぐとクロードの顔色は良くなりますが、それ以上は拒まれます。