前モデルではWRX STIとWRX S4でエンジンが変更され、WRX STIにはWRC(世界ラリー選手権)に参戦していたレガシィ、インプレッサから長い間改良されてきたショートストロークのEJ20が搭載されていました。
スバル独自の運転支援システム「アイサイト」を更に高度運転支援技術を搭載。
新型WRXにも「アイサイト」がようやく搭載? 最後は「自動ブレーキ」の最新情報。
SUBARU WRX S4 STI Sport GT CONCEPT[東京オートサロン2020(2020年1月)] [photo:SUBARU]• 現行で搭載されていないのは1989年に初代レガシィとともにデビューしたEJ20は、その後改良を重ね続け、2017年現在でも国内で販売されているスバルの乗用車の主力エンジンであり歴史あるエンジンであるためだがついにそのエンジンから待望のFA20型へと以降されることとなる。
それ以降の販売台数の推移をグラフ化した。
ホイールベースはレヴォーグと同じ(2,670mm)になる見通しです。
SUBARU WRX STI EJ20 Final Edition プロトタイプ[東京モーターショー2019(2019年10月)] [photo:SUBARU]• SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT[東京オートサロン2018(2018年1月)] [photo:SUBARU]• エンジンは現行型からブラッシュアップされた水平対向4気筒、2. そこで現行WRX S4に搭載されてるFA型エンジンを大幅に改良し、排気量が2400ccまでアップサイジングされます。
剛性強化と軽量化を両立した18インチアルミホイールを新規開発しました。