もちろん、間違った論理であることは言うまでもありません。
英国で見つかった変異ウイルスは感染率が高く、流行に拍車がかかってしまうので、非常に心配しています。
がん患者さまは手術や治療開始までの限られた時間の中、「Findme」を利用することで、複数の医師から同時にセカンドオピニオンを受けることができ、迅速に悩みや不安を解消した上で治療に臨むことができるようになります。
しかし、近藤氏はこれを麻疹や破傷風など、他の病気にも全面的に応用しています。
どちらにも良いところもあり悪いところがあったと思います。
川崎病を発症した子供の兄弟が1週間以内にやはり川崎病を発症しやすいという日本のデータがこのことを示唆しています(J Infect Dis. 高齢者などに推奨されるこのワクチン。
ワクチン嫌いを考える』 2010• 1988 ;158:1296-301)。
市民一人一人が、自分の頭で考えて自分で自分の「医療との関りかた」を決めれば良い。