「待て・・・この人間」 てっきり自分の農園の食用児が逃げたのだと思っていましたが、首筋のエマの個体番号を見つけ、一気に色めき立つのがわかります。
主人公のエマたちが目標としていた農園(食糧児たちが育てられた孤児院)の廃止、友人の鬼・ムジカが新たな王として戴冠することで鬼の世界に革命が起こる、育ての親であるイザベラとの別れなど、物語の核となるエピソードが次々と描かれていきます。
ネバランも最終章に入って面白さが加速してる。
とても従順でかなりノーマンを慕っている様子です。
レグラヴァリマもさすが鬼の女王といったところでしょうか、ザジに容赦無く攻撃をしてきますがそれでも引かないザジはバーバラの無念を晴らそうとしているのでしょう。
エマたちと初対面の時に、子どもたちにはいち早く注目されていました。