nui-icon--ise-rc-dow-aircraft,. (奥村智司). 1つめと似ていますが新しく契約を結び直すときに、「職員は私の持病などを分かっていて勧めてくれているだろう」と思い込み、持病などの告知を怠ってしまうケースです。
どのようにして契約者を言いくるめたのかは分かりませんが、「無保険期間ができてしまうことを伝えなかった」可能性が考えられます。
2万件に上ると報じられると、横山邦男日本郵便社長と植平光彦かんぽ生命社長が7月10日に記者会見を開いて不適切契約を謝罪。
無保険期間ができてしまうだけでも契約者にとってはとんでもない不利益・リスクですが、それだけでは済みません。
旧契約後の病気などで新たな契約を結べない• 加入時期が1月1日だとします。
職員の利益のために無保険期間を作らせた ・かんぽ生命不正で職員のもらえる手当金や被害は? 被害は当初6000件あまりと見積もられていましたが、2019年7月10日の発表では保険の乗り換えで不利益を被った契約数は9万件以上に上りました。