(第774回)「亜紀子(前編)」(1971年10月10日)• その後松竹から独立してフリーの作家として活動し、1964年放送のドラマ『愛と死をみつめて』で脚本を担当し、1980年代にはNHK大河ドラマ『おんな太閤記』『いのち』『春日局』、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おしん』、1990年以降には朝ドラ『おんなは度胸』『春よ、来い』、『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ、『なるようになるさ。
先生が『おしん』を書いて下さったおかげで、人生の幅を大きく広げていただきました。
(第1095回)「姉妹 その1」(1977年12月4日)• 橋田は、今年2月下旬に東京都内の病院に入院し、治療に専念していたが、3月中旬に静岡・熱海市内の病院に転院。
NHKやTBSの制作作品で脚本を担当することが多く、での仕事はまったくない(これは同局がドラマをほとんど放映しないことも原因している)。
スポンサーリンク 橋田壽賀子さんの夫はTBSプロデューサー岩崎嘉一さん 4月3日に亡くなられた橋田壽賀子さん。
もうじゅうぶん生きて、やり残したこともなく、思いを残す相手もいません。
(第1158回)「姉妹 その2」(1979年2月18日)• 今の私があるのは橋田先生のおかげです。
(2014年3月31日)• 今頃は天国で夫と久々の再会を喜んでいるに違いない。