「幸朗・幸子のぼやき教室」(1973年、)• 105-121「人生幸朗」。
例えば「」、五木ひろし「」などである。
幸朗「笑いこそ健康の栄養素! 子育てで片づけるまで手が回らなくて「子育てが一段落したらちゃんとやる」と言った娘さんに対する言葉が冒頭の言葉なんだと。
当初は直伝の社会・世相・時事を扱ったぼやきに徹したが、2人は漫才作家の用意した台本を覚えるのが早くても15日はかかったため、ネタが古臭くなるのを避けて、流行歌にぼやくスタイルに変わったという。
養老孟司の娘が何故こんな屁理屈に簡単に言いくるめられてしまったのかも謎である。
寄席出演のかたわら、草創期の在阪民放テレビ局の演芸番組に頻繁に出演するようになる。