夜型の生活になり就寝時間が遅くなることで、まだ体が起きていない状態で学校や会社へ行くことになります。
免疫力の低下は、ウイルスをはじめとする外敵が体内に侵入する危険性を高めます。
5度の違いで大きく差が出てしまいますが、わかりやすく言うと体温が1度ちがうと免疫力が低下するのです。
毎日、湯船に使って体を十分に温める人と毎日シャワーで済ませるだけの人とでは5年後、10年後に大きな差が出ることは明白でしょう。
暑がり 人が「暑い」と感じると、脳の視床下部が神経を通じて皮膚に汗を出すように命令を出します。
つまり約50~100mlくらいになります。
ただし、このこと自体は、体温調節機能が正常に働き始めたことを意味しますので、正しい生体反応です。
また、冬場だけではなく夏でもエアコンなど冷房が効きすぎているお店も多いため薄着はかえって体を冷やすので要注意となります。