当初は黒砂糖を使っていたので、色が薬の外郎に色が似ており、「外郎 ういろう 」という名前が付けられたといわれています。
青丹よし(あおによし) くず粉と砂糖を混ぜ合わせて、若草色と薄紅色に分け、それぞれを短ざく型に押し固めたものです。
観世水 かんぜすい・かんぜみず 観世水はこしあんと米粉などを混ぜた、そぼろ状の生地を使用したお菓子。
秋田諸越 押しもの菓子の一つ。
押し菓子(しおがま・むらさめなど)• 甘納豆や雲平ものなどを添えて製品とします。
まとめ 今回は、日本の食文化を代表する和菓子について、その起源から見える特徴や定義を紹介してみました。
関西地方のみたらし団子は、通常1串に5個の焼き団子が刺さっていますが、関東地方の焼き団子は、1串に4個と少し違いがあります。
生菓子• じょうよまんじゅう(薯蕷まんじゅう) まんじゅうの皮のつなぎに山芋をすって入れ、蒸してふくらませたものです。