特に大好きな夾を前にすると、テンションが上がってしまう。
猫憑きであったことから亡き祖父を拒絶していた。
花島 咲(はなじま さき) 透の中学からの友人。
当初は女子生徒のセーラー服に私物の短パンという服装で登校していたが物語後半には背が伸びて少年らしくなり、男子生徒の制服を着ている。
毒電波の力で同級生に害を与えてしまった罪人の証として常に黒い服を着ていたが、今ではこの色でないと落ち着かない。
夫も同様に、息子のために頭を下げ続けてきた。
が持病で、幼い頃はたびたび発作を起こすなど、身体が弱かった。