検察側は、「右肩の圧迫痕はすぐに手を離せば残らない」と反論。
Nシステムの記録 検察側は、公判で採用されるのは異例のNシステムを証拠として提出。
遺体は全裸で胸などに複数の刺し傷があり、口からは血を流していた。
元気な声で友達に「バイバーイ」と告げたのは農地や杉林、住宅が入り組んだ三差路で、通学路のほぼ中間点。
「毛は猫の毛であり、被告人Kの飼っていた猫と同一のグループのもの」と証言。
犯人に結びつく証拠として極めて重要だ」と述べた。
そして9月10日には、栃木県警により、容疑者逮捕に繋がる情報を提供した2名に対して、捜査特別報奨金及び遺族による謝礼金計500万円が支払われた旨が発表されています。
2017年 10月18日、東京高等裁判所(藤井敏明裁判長)で控訴審開始。