詳しい工事の記録は残っていませんが、請負者は山本金太郎と伝えられています。
札幌の紹介などでも、札幌市時計台の映像や写真がよく使用されています。
時代の背景もあり「明治天皇聖蹟」には国宝に匹敵する重みがあったと考えられます。
修理工事の紹介[クリックで拡大]• - 平日7:00・8:00・16:00の正時の時報は時計台の鐘の音を放送している。
金属供出により国内のお寺の梵鐘の9割が失われたそうですが、国宝などは除かれました。
札幌時計台、最初は時計台ではなかった 札幌市時計台は、旧札幌農学校演武場が前身ですが、みなさんご存知のクラーク博士のあとを継いで教頭となったホイラー氏が基本構造をつくったと言われています。